ゆり絵の気ままウォーキング - yuriwalk.com -

２００９年今年初のスノーシューへ  でも今回は寒波で天気があまり良くない  本当は白馬とか乗鞍とかに行きたかったけど、  天候が比較的よい北八ヶ岳へ足慣らしに  今回は、ピラタス蓼科スノーリゾートの  ロープウェイで、一気に標高２２３６ｍへ  日帰りから泊まりまで、初心者の方も  色々なコースとバフバフの雪質と  景色が楽しめるのでオススメ
そうそう、昨年ついに夫婦で  TSLスノーシューを購入しました  軽くて歩きやすいのでお気に入りです
	天気はよくても山の天気は変わりやすい  山頂の天気はだけど。  風が強く、気温はマイナス１６度  風速が１ｍ増すと気温は１度下がるので、  体感気温はマイナス２０度を超える  しっかりとした防寒対策は必要    それでもかなり寒ーーいっっ
雪質はかなりよくてバフバフでいい感じ  今回は無理せず、坪庭周辺コース(1時間)を  満喫することにする	景色はまあまあ満喫  樹氷がキレイです
	林道に入ると、風がおさまり少しあたたかい  というわけで、やはりこれはお決まり  雪とバフバフ戯れる
夏歩きだったら１時間、  スノーシューだとプラスαの時間を満喫  歩き回り、お腹も減った所で、  心身あったかランチタイム  雪壁を掘ると、風がよけれるのでgood
カップラーメンやうどんは美味しい  至福のひととき  とはいえ、長い休憩は身体を冷やすので  禁物です  食べたら早々に引き上げることに  ※環境保護のため、ゴミや残り汁は、  必ず持ち帰りましょう	デジカメを操作したり、作業をしたりなど、  オーバーグローブしたままではかなり不便  あったか素材のインナーグローブがあれば、  １枚でもあったかいのであると便利  ミズノ ﾌﾞﾚｽｻｰﾓ中厚ﾆｯﾄｸﾞﾗﾌﾞ(ジュニア用）  ※ただし、気象や環境状況によって、  また個人の体質によってなど、体感温度は  変わりますので、ご注意ください！
そういえば、スノーシューと言えば  もうひとつの楽しみ  今回は寒すぎて食べれなかった、  練乳ミルクがけの天然かき氷	ちなみにこれは晴れた日に食べたモノ  練乳の甘味と天然ミネラルたっぷり  美味しくて病みつき  ※ただし、食べ過ぎるとお腹を冷やすので  ご注意ください！
心身あたたまり、また歩き始める	楽しそうにバフバフ走り回るダンナが消えた  と思ったらはまってた〜あーよかった  木や植物のまわりは気温が高くなっていて  穴に落ちる場合があるので十分ご注意を
今日はとにかく寒いーっっ  静かな雪原に、  スノーシューを踏みしめる足音と  樹氷がギシギシ、  風がうなる音が響く	冬期下山道の看板歩いて下山できます  また今日は持って来なかったけど、  ミニスキーを担いできて、そのままスキー場を  下るのもまた楽しい
	でもこんな日は無理をせず、ホッと一息を  とことんのんびり時間を楽しむことに決まり  あったかーい　　　　　し・あ・わ・せ
ここへ来たら必ず食べるのが  ご当地限定の『こけもも大福』が好き！  甘酸っぱくて美味しい	オーバーグローブは、一体化していると中が  濡れても乾かしにくいので、インナーが取り外し  できるものがオススメ！  ミズノ　ﾌﾞﾚｽｻｰﾓｵｰﾙｳｪｻﾞｰ３層ｸﾞﾗﾌﾞ
	場所はまだ未定だけど、  ２月にまたスノーシューに出かける予定  今から楽しみ〜

冬は誰でも楽しめる  スノーシューがオススメ！  誰もいない白銀の雪原を  バフバフと歩く心地よさと、  見渡す景色、樹氷の美しさ、  心身温まるコーヒータイム、  雪と戯れる至福のひととき♪  そんな真冬でも汗はかきます。  冬のウェアは気温に合わせて  いかに重ね着し、脱ぎ着して  体温調節するかがポイント！  様々なアクティビティーに  応用して下さいね
【スノーシュー２月in長野県乗鞍高原】	いつも服装・装備は悪天候も  想定した２パターン用意し、  不要のウェアなど荷物は  預けます。
晴れ　０℃前後〜５℃の場合	曇りor雪　０℃以下の場合
�@ 肌着→ブレスサーモ中厚（長袖）	→ブレスサーモ厚手（長袖）+薄手
�A 中間着→マイクロフリース	→マイクロフリース
�B 携行→インナーダウンジャケット(休憩など)	→インナーダウンジャケット（休憩時使用）
�C アウター→レインウェア(スキーウェア可)	→ゴアテックスアウタージャケット 　　(スキーウェア可)
�D 足・腰→ブレスサーモタイツ厚手	→ブレスサーモタイツ（厚手）
�E アウターパンツ→レインウェアパンツ	→ゴアテックスアウターパンツ 　　(スキーウェア可)
�F 足もと→スパッツ・ソックス厚手+5本指	→スパッツ・ソックス厚手+5本指
�G 靴→スノーブーツ・登山靴 　　（スキー用ソフトブーツ）	→スノーブーツ・登山靴 　　（スキー用ソフトブーツ）
�H 首もと→ブレスネックウォーマー（薄手）	→ブレスネックウォーマー（厚手）
�I 頭・顔→ブレスニット帽子・ゴーグル	→ブレスニット帽子・ゴーグル・    バラグラバ（携帯）
�J 手袋→オールウェザーグラブ+インナー	→オールウェザーグラブ+インナー
�K 暖→貼るホッカイロ・ハンドウォーマー	→貼るホッカイロ・ハンディーウォーマー
�L ザック→ハイキングザック22or30	→アルパインザック30 　　（場所や荷物によって35）
�M その他→救急用品・食料・飲料水・ 　 　コンロ・バーナー・コッヘル・マット・  　　簡易シュラフ・ツェルトなど	→救急用品・食料・飲料水・     コンロ・バーナー・コッヘル・マット・     簡易シュラフ・ツェルトなど
【ご注意】 ＊スノーシューやブーツ、ポール→ ＊初めての方→	レンタルもできますので、 現地スキー場や宿泊施設などへご確認下さい。 雪山への知識と服装・装備が必要です。 ガイドツアーへのご参加申込をオススメします。

スノーシューに行ってきました。

浅間山の近くにある「あさま２０００スキー場」の上に位置する
標高2,０００ｍ雲上の温泉宿『高峰温泉』、宿に到着し、早速スノーシュー
スノーシュー、または他の装備なども無料レンタルできるので、気軽に誰でも楽しめる


　　

スノーシューは西洋カンジキのこと。足跡ひとつない白銀の雪原を、
バフバフ歩く楽しさは病みつきになる
キラキラ光る樹氷、立ち止まって見る景色、
スキーとはまた違った醍醐味を味わえるのでおススメ！！





今日は高峰山（2,092ｍ）までスノーシュー
天気は晴れて気持ちいい
景色も遠く、富士山やアルプスなども見える
跳んだり走ったり
雪のバフバフ感が気持ちいい



　　

　　　

今回の宿は、日本秘湯を守る会でも有名な『高峰温泉』
スキー場まで雪上車で送迎してくれるのも冬ならではの醍醐味
眺めが最高の硫黄泉の檜の展望風呂
旬の素材を生かしたお料理雰囲気もとても居心地のよい宿です

　　
　　

次の日は、水ノ塔岳（2,202ｍ）までスノーシューを楽しむ
とにかく快晴で景色が最高！
景色を眺めながら山頂で食べるオニギリとカップラーメンはうまい！！
贅沢で至福のひと時を満喫
誰でも楽しめる！これだからスノーシューは楽しい

　　
　　　

今回の宿『高峰温泉』はこちら↓↓↓
http://www.takamine.co.jp/

　

乗鞍高原スノーシュー2日目は、 名勝『善五郎の滝』ショートカットコース 今日も天気は快晴ポカポカのんびり 気持ちよかったので3時間ぐらい満喫しちゃいました

善五郎の滝は半分凍っていて、夏とはまた違った冬ならではの神秘的な風格がすばらしい

最後に帰るのが惜しくて、雪だるまも作っちゃいました（笑）帰り道には、信濃そばで舌鼓

今回使用のスノーシュー 　私の愛用『TSL２０５ランド』

1日目の今日は、天気は快晴 前日の大雪で新雪バフバフ 前人未踏の貸切ムフフ たっぷり5時間ぐらいかけて満喫しちゃいました

乗鞍高原に1泊2日で 　スノーシューに行ってきました 　北アルプス乗鞍岳（3,026ｍ）の 　麓に広がる乗鞍高原

　　
　
スノーシューは、新雪をバフバフ跳んだり走ったり、雪にまみれるもよし、転んでも痛くない

ランチは東大ヒュッテ前にて、広大な雪原のど真ん中で、温かいカップラーメンとオニギリ、贅沢で至福のひと時が病みつきです 天然雪の練乳かき氷もミネラルたっぷり美味しい でも、食べ過ぎるとお腹を冷やすのでご注意！

＊自然保護のためにも、残ったスープやゴミはきちんと持ち帰りましょう！

【1日目コース】
休暇村乗鞍高原→リフト→三本滝レストハウス（リフト終点）→東大ヒュッテ→夜泣き峠→牛留池→休暇村

三本滝レストハウスから森の中に入り、東大ヒュッテまでの斜面は、好きな所を下れるのでバフバフ気持ちいいただし、右の沢に近寄りすぎないように注意下から沢を眺めてみると、雪庇（せっぴ）から１０ｍほどの崖っぷちになっており、そのまま気づかずに落ちてしまったら。。。怖いですね

�@今回のコースアドバイス（積雪・雪崩・ルート状況など）をいただきました。
→ODSS乗鞍上高地ブランチ（乗鞍観光センター内）
＊ここでスノーシューのレンタルもできます。また１DAYスノーシューツアーあり
�A今回のコース参考文献→スノーシュー・コースプランGUIDE

今日の宿は乗鞍高原ペンション『アルプホルン』
源泉かけ流しの4つの露天風呂、自家菜園で栽培した野菜や旬の素材をふんだんに使った料理、ホッとできるアットホームなペンションです。↓↓↓
http://www.azm.janis.or.jp/~alphorn/