おじいちゃんの一周忌

 【おじいちゃんの一周忌】

 故郷のおじいちゃんが亡くなって、
 1年が経ちました揺れるハート
 早いなァ〜あの時お腹にいた
 息子ももうすぐ9ヶ月ですかわいい

 切迫流産で入院したり、何かと私を
 心配してくれていたおじいちゃんぴかぴか(新しい)
 ひ孫は体重8.8キロ、身長72センチ、
 スクスク育っていますグッド(上向き矢印)
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 おじいちゃんの遺してくれたグリンピースの
 種が今年もいっぱい実っていますハートたち(複数ハート)
 私もひ孫もグリンピースが大好き〜るんるん
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 おじいちゃんの遺してくれた畑には、
 家族みんなが色々植えて育てていますグッド(上向き矢印)
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 さっそく豆ご飯をいただきました〜るんるん
 甘味がやっぱり違うなァ〜ぴかぴか(新しい)
 息子にも離乳食用につぶしてあげたら
 パクパク美味しいね〜わーい(嬉しい顔)
 そんなおじいちゃんの一周忌でした揺れるハート
 息子にも離乳食で豆ご飯るんるん
 喜んでモグモグ食べてますグッド(上向き矢印)
 それとお豆つかみもできるように
 なってきた今日この頃〜わーい(嬉しい顔)
 すっかり目が離せませんが…あせあせ(飛び散る汗)
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最期のスイカ:収穫

 【最期のスイカ:収穫】

 いよいよ出産を控えて、里帰りをしているかわいい

 そんな中、今日は先月亡くなった
 故郷のおじいちゃんの
 50日祭(神式)が行われた。

 いつもかわいがってくれて、
 一緒に農作業をさせてもらったり、
 京都の舞鶴港に行ったりなど
 思い出もたくさんあり、
 私にとってはかけがえのないおじいちゃん。
 私はおじいちゃんが大好きでした揺れるハート
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 s-DSC09782.jpg そんなおじいちゃんは、
 入院する前日に、痛みをこらえながら、
 里帰りしてくる私とお腹の子のためにと
 スイカやトマトを植えてくれていたことを聞き、
 涙が出るほど嬉しかったもうやだ〜(悲しい顔)
 それから1ヶ月ちょっとの入院で
 病状はどんどん悪くなり、
 亡くなってしまったおじいちゃん。

 50日祭を迎えて、ちょうどスイカが
 実りましたわーい(嬉しい顔)
 さっそく収穫し、おじいちゃんの遺影の前で
 家族みんなで食べました

 おじいちゃんの遺してくれたスイカは、
 甘みがぎっしり、みずみずしくて
 とても美味しかったですぴかぴか(新しい)
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 s-DSC09786.jpg お腹の子もきっと喜んでいるね揺れるハート

 
 臨月を迎える妊婦には
 暑くてしんどい夏だけど元気が出た晴れ

 無事に元気に生まれますようにるんるん

 おじいちゃん、ありがとうわーい(嬉しい顔)

無農薬野菜*餅つき

 故郷では,
 毎年12月28日に恒例の『餅つき』
 最近は、杵と臼ではつかず、
 機械でこねる。

 暮れが近づくと恒例の餅つきは、
 28日に行うのが恒例わーい(嬉しい顔)
 ちなみに29日だと“苦餅(くもち)”になる
 といって忌み嫌い、この辺では
 28日につく家が多いようるんるん
 まあとはいえ、中には“福餅(ふくもち)”に
 つながるといって、わざと29日につく
 お宅もあるそう耳
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 t_DSCF0417.jpg 機械とはいえ、無添加のもち米と、
 おばあちゃんが、炭火の釜戸で
 蒸しあげるお餅は絶品るんるん
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 つきたてのお餅といえば、
 大根おろしと醤油でからめた
 “辛味餅(からみもち)”が最高手(チョキ)
 初めて食べた主人もはまっている様子目
 夫婦で病みつきになりそう揺れるハート
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 ぽかぽか陽気の納屋で、
 皆で囲みながらの、食事もまた楽しいるんるん
 田舎ならではの光景ですねわーい(嬉しい顔)
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 t_DSCF0471.jpg 畑仕事は、年納めend
 次回は、春に向けた準備かわいい
 シイタケのボタ木切りや
 菌打ちをするの予習しなくちゃねるんるん
  
  

無農薬野菜*新米

 故郷で農作業のお手伝いわーい(嬉しい顔)
 今日はとっても良い天気で、
 遠くには、真っ白富士山もキレイぴかぴか(新しい)
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 今回は、脱穀の後の『ワラ切り』
 これはワラを細かく裁断する機械カチンコ
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 裁断された黄金色のワラが、
 キラキラと空を舞ってキレイぴかぴか(新しい)
 『ワラ切り』を終えたら、
 今日の収穫ふくろ白菜・ニンジン・カブ・里芋etc.
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 それと、今回は今年初の新米もいただくるんるん
 太陽さんさん、愛情たっぷりの
 炊き立てほやほやで、美味しいーるんるん
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 我が家の食卓レストラン 
 旬の素材を使ったメニューでするんるん
 新米ごはん、白菜&コンビーフのスープ、
 カブの糠漬け、ホウレン草のおひたし、
 ブリの照り焼き
  
  

無農薬野菜:稲刈り

 今日の故郷帰りは
 いよいよ締めくくりの『稲刈り』
 天気が微妙なので午後から行う曇り
 黄金色の稲穂がキラキラと
 輝いていますぴかぴか(新しい)
 
  
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 おじいちゃんに教わりながら、
 ダンナも初の『稲刈り』
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 今回は久々に私もやりましたわーい(嬉しい顔)
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 天日干しをしたら脱穀をする。
 お陽サマいっぱい晴れ
 愛情いっぱいハートたち(複数ハート)
 大地の恵みに感謝ですわーい(嬉しい顔)
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 その他、秋の収穫るんるん
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京都*舞鶴

故郷で農業を営む祖父は、4年間シベリア抑留を経験していて、59年前の今日、昭和24年10月12日に帰宅してきたそうです。そんな思い出深き今日に、祖父の希望を叶えるべく、家族5人で京都の舞鶴港を見に行ってきました新幹線

幼い頃から、おじいちゃんのシベリア話はよく聞きました。その強い思いを知っているので、
本当はシベリアにも連れて行ってあげたかったですが、ただ年月だけが過ぎてしまいました。
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そんな時に、テレビで京都舞鶴港に『舞鶴引揚記念館』があると知り、また主人と新宿の『平和祈念展示資料館』に足を運んだ際に、戦争の恐ろしさと、改めておじいちゃんの経験の壮絶さを感じ、せめて京都舞鶴港には連れて行ってあげたいと思ったのがきっかけでした。わーい(嬉しい顔)

 『シベリア抑留』とは、
第二次世界大戦(太平洋戦争)末期にソビエト連邦軍の満州(現在の中華人民共和国東北地区および内モンゴル地区北東部)侵攻によって生じた日本人捕虜(民間人、当時日本国籍者であった朝鮮人などを含む)を、主にシベリアやモンゴルなどに抑留し、強制労働に使役したことをいいます。

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 タンゴディスカバリーにて、
 京都→東舞鶴へ電車
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 東舞鶴駅に到着してまずは、
 海軍の舞鶴基地に立ち寄る船
 たくさんの船があってかっこいいるんるん
 つい最近話題になったイージス艦『あたご』も
 港に停泊していました。船体が大きいのには、
 とても驚きでした目
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 西舞鶴にある『舞鶴引揚記念館』に到着。
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到着すると、NPO法人『舞鶴・引揚語りの会』の方に館内をご案内していただく。
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 周囲の方も、語りの会の方の熱い説明と
 おじいちゃんの生の経験談に引き込まれ、
 耳を傾けている耳
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 皆さんの同調も感極まって、
 妙に涙がこみ上げてきたもうやだ〜(悲しい顔)
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 『引揚記念公園・展望台』
 引揚という大事業を後世に伝えるため、
 昭和45年3月に整備されました。
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 t_DSC08420.jpg『平和の群像』
 『望郷慰霊之碑』   (前尾繁三郎書) 
 合掌祈りの形で、
 共に引き揚げできなかった
 在天の御霊を慰め、
 恒久の平和を願っています。
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 『望郷慰霊之碑』はナホトカの方角に
 向いて手を合わせています右斜め上
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 『引揚公園・桟橋』
 望郷の念に思いふけるおじいちゃん、
 遠い異国の地で亡くなられた
 戦友のことを想っているのだろうか…揺れるハート
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 t_DSC08444.jpg おじいちゃんが、
 「満州で見た夕日は
 もっと真っ赤だったなあ〜」
 とつぶやいていた揺れるハート 

 今回の旅が、
 実現できてよかったですわーい(嬉しい顔)

無農薬野菜:秋の味覚

 
 食欲の秋レストラン
 収穫の秋ですわーい(嬉しい顔)
 
 今回は、ピーナツの収穫のお手伝い手(チョキ)
 掘り起こすと、鈴なりにいっぱい
 なってるなってる目
 
 さっそく炭火で塩ゆでにサーチ(調べる)
 うまーいるんるん
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 次は、川岸に栗拾いにリゾート
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 なかなか大きい栗るんるん
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 さっそく大好物の栗ごはんにするるんるん
 秋は、栗ごはんと秋刀魚が美味しいレストラン

 あと、キュウリもたくさんもらったので、
 ぬか漬けをはじめましたわーい(嬉しい顔)
 かなり美味しいので、はまってます手(チョキ)

 次回来月は、いよいよ稲刈りの季節でするんるん
 
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無農薬野菜*田植え

 t_DSC05965.jpg  関東も梅雨入り雨
 田んぼは、カエルの合唱が聞こえる
 季節となりましたるんるん
 
 午後から晴れ間が見えてきたので晴れ
 田植えの準備グッド(上向き矢印)
 
 
 今回の田植えは、
 初体験のダンナさんがチャレンジるんるん
 おじいちゃんにレクチャーを受けて、
 いざ本番手(チョキ)
 
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 とても上手でするんるん
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 終わった後は、
 泥んこの足や、田植え足袋を川でジャブジャブあせあせ(飛び散る汗)
 水が冷たくて気持ちいいーるんるん
 田舎ならではの光景ですねリゾート

無農薬野菜*真竹

 t_DSC05987.jpg 産直市場で『真竹』が売られていたので、
 もしやと思い、午前中は裏山に取りに行くことにぴかぴか(新しい)
 『真竹』を発見ひらめきやったァ手(チョキ)
 
 『真竹』(マダケ)は5月にとれる
 孟宗竹(モウソウダケ)や
 破竹(ハチク)とともに日本の三大有用竹の
 一つである。
 柔かくて、筍とはまた違った歯ごたえが
 美味しいレストラン

 
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 ちょうど食べ頃わーい(嬉しい顔)
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 これは成長し過ぎですふらふら
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 沢ガニもいっぱい目
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 我が家の食卓るんるん

無農薬野菜*産直市場

 t_DSC05965.jpg 故郷帰りの第4弾るんるん
 
 朝7時時計
 産直市場に出荷のお手伝いからはじまるわーい(嬉しい顔)
 今回は、タマネギとグリンピースを出荷するふくろ
 
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 産直市場は農家の直売で、9時から開店する。
 この日、雨にもかかわらず9時にはたくさんの
 お客さんで大混雑なのに驚きでした目
 
 グリンピースはあっという間に売り切れ手(チョキ)
 お客さまに手に取っていただけるのが
 何より嬉しいですね揺れるハート
 
 
 
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無農薬野菜*田んぼ耕し

 新緑の季節になりましたリゾート
 そして、田植えの季節ももうすぐですクローバー

 今日は、田に水を張る前の第一段階として、
 テーラーで田を耕しました手(チョキ)

 おじいちゃんにアドバイスをもらいながら、
 だんだん機械の扱いにも慣れてきて、
 妙に楽しくて楽しくてるんるん
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 t_DSC05747.jpg太陽をさんさんに浴びたお野菜は
美味しいので、とても楽しみレストラン

もともと自然と戯れることが大好きですが、
今は朝は満員電車に揺られることから始まり、すっかり都会生活が中心となっている私もうやだ〜(悲しい顔)電車
いいリフレッシュになっていますぴかぴか(新しい)

かわいい次回は、いよいよ田植えと、いい時期にあた  
 れば『真竹』が採れるかもとのこと手(チョキ)
 『真竹』は初めてなのですごい楽しみ〜揺れるハート

 

無農薬野菜*タケノコ


今回は、故郷帰りの第2弾るんるん

八百屋の店頭にも旬のタケノコが並ぶ季節となりました。待ちに待った『タケノコ』堀りわーい(嬉しい顔)

何より、都会暮らしの私にとっては、久しぶりの田舎風景に癒されますぴかぴか(新しい)

それと、おじいちゃんに色々教えてもらいながらの作業は、とても楽しいるんるん
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 t_DSC04537.jpg タケノコは、竹やぶの落ち葉の下の肥沃な
 土壌の中でスクスクと育っている 手(チョキ)
 芽を見逃してしまわないように、
 注意深く探す目
 採りたてが一番柔らかくて美味しいるんるん
 
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 米ぬかを使ってじっくり下茹でをする
 おばあちゃんの茹で加減は絶妙で、
 とても柔らかく美味しく出来上がるるんるん
 
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 薪炊きの釜戸でじっくり時間をかけて茹でるぴかぴか(新しい)
 おじいちゃんの様々なこだわり談義に花を
 咲かせる至福のひととき揺れるハート
 

 次回は、田植えのお手伝いに行く予定です晴れ

無農薬野菜*自然の恵み

  t_DSC03737.jpg 故郷では、おじいちゃん、おばあちゃんが農業をやっているわーい(嬉しい顔)

おじいちゃん83歳、おばあちゃん78歳。

お日様いっぱい晴れ愛情たっぷりのハートたち(複数ハート)丹精込めたお野菜は、糖度が高くて甘くて美味しい手(チョキ)
 
お米・白菜・キャベツ・カブ・ニンジン・シイタケ etc.

季節の旬の無農薬野菜を多く作っているリゾート

自然の恵みをたっぷり受けて、健康にも美容にも
すごくいいグッド(上向き矢印)
体内から溢れるパワーをいただいていますパンチ

いつも感謝していまするんるん

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     我が家の健康食卓ですかわいい

  もうすぐタケノコの季節がやってきまするんるん 
    無農薬野菜の第2弾はその時にまたアップしますねわーい(嬉しい顔)