今回の旅、南米アルゼンチン&ペルーは日本の真裏、基本情報です【季節】
*南米は夏→ちなみに北半球にある国の夏と冬はほぼ同じで、南半球では反対となる。
*南半球にある南米は12〜2月は暑く雨の多い時期、アマゾン川流域のマナウスは
熱帯気候で1〜5月が雨期、6月〜8月が乾期。
行く場所によりますが、南米は冬といってもカラッと汗ばむくらいの気候、
最南端に位置するパタゴニアは夏でも氷河があり、風が強く寒い。
【気候】
*同じ国でも都市や地域によりかなり異なる。
*日中と朝夕の気温差が激しく、湿度によっても感じ方が変わってくる。
*ペルーは多くの観光地が高地に位置するので、気温の変化に対応できる服装が必要。
*リマは年間を通して温暖で、ほとんど雨は降らない。
*クスコ周辺は1月末〜2月が雨期にあたり、6〜9月が乾期である。
*標高が高いので、夜は0℃以下になる時も。
*マチュピチュでは冬(5〜9月)に雨が降り、気温も下がるので注意すること。
【時差】
*アルゼンチンは日本より12時間の遅れ(サマータイムなし)
*ペルーは日本より14時間の遅れ(サマータイムなし)
【飛行時間】
*飛行時間24時間余、待ち時間を含め、28〜30時間の2万キロ、
ちょうど地球をぐるっと半分回った距離で、とにかく遠い。。
*成田→ロザンゼルス(注油):ノンストップで9時間
*ロザンゼルス→ブラジルサンパウロ:ノンストップ13時間
*サンパウロ→アルゼンチンブエノスアイレス:乗換2時間40分
【食事】
*牛肉がメインでボリュームたっぷり、味付けも美味しい。
*野菜やフルーツも豊富で美味しい。でも、とくに高山では体調管理のために食べ過ぎ注意です!
【通貨】
*基本はドルが使えます。ただ、現地通貨のソル(1ソル=34円ぐらい)で計算されるので、
ソルに両替しておくと何かと便利です。
*お札は破れにご注意を!破れると受け取ってもらえない場合があるので、受け取る時にも
1枚ずつしっかりチェックするとよいです
【注意】
*日差しがとにかく強いので紫外線対策は必須!
*朝晩の気温差が激しいので、薄いフリースなどの防寒着も必要!
*急な気候の変化に合わせて、分厚いものよりも重ね着で調整できる方がベスト!
*虫よけ対策は必須!日差しも合わせて暑くても長袖&長ズボンも持参のこと!
*治安は大変悪い地域もあるので荷物はスキを見せない、夜間の外出はさける。
*長時間の飛行や時差、日本との気温差、高山病など体調を崩す場合もあるので、
酔い止めなどの薬を持参のこと。
*とくに飛行機内で安眠するための耳栓や首枕やアイマスク、携帯スリッパなどあると便利!
*座席が狭く、長い飛行でエコノミー症候群になりやすいので、トイレなどに立つ時に、足あげや
伸びをするとよいです。
*高地、飛行機内での飲酒は平地よりも酔いが回りやすいので要注意!
*現地では料理のボリュームがとにかく多いし、美味しくても暴飲暴食はさける。
*アメリカ経由または入国審査で、手荷物とスーツケースの内容や分類に注意!
*施錠(TSAロックはOK!)にも注意!
などなど、あくまで地域差はありますが、
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