【子どもの足チェック】 息子さんがフットプリンターを やると持ってきたのでフットチェック もちろん立つのも安定していないので、 正確には難しいけれど、それでもおとなしく 乗ってくれて、こんな感じでした 赤ちゃんは生まれた時は偏平足なので、 やはりペタペタと立派な偏平足ですね もちろん歪みはまだないし、 指もしっかりついてるし、 まだまだこれからが楽しみ 一緒に歩こうね | |
ちなみに足のチェックは、 足の指や裏にタコやマメはないか? 靴ずれはないか? ツメが欠けたり、変形していないか? 外反母趾など指が変形していないか? どこか痛みはないか? 冷え性ではないか? など色々分かります 子どもの足について、 赤ちゃんはみんな生まれた時は偏平足で、 9〜12歳頃までに足腰の発達とともに、 土踏まず(アーチ)が形成される だからこそ!! よい足、よい身体をつくるには、 外遊びや裸足歩きなど、足(とくに足指)を たくさん使って歩くことがとても大切 | |
ところが・・・ 最近では、小中学生の弱い足、 外反母趾や偏平足などトラブル足が急増し、 社会現象となっている その理由は様々だけど、生活環境の変化、 外遊びや歩く環境が減ってしまったこと、 例えば車や電車を使う生活、 ゲームなど室内遊び、習い事、 足に合わない靴などなど・・・ 昔に比べて凸凹道よりもアスファルト道が 増えたことだって足には大きな負担だし… 過度なスポーツだって、サイズの合わない靴で 酷使しずぎれば歪む原因にもなってしまう | インクぺたぺた・・・「あおい、あおい〜」 |
いつのまにかフットゲージで電車あそび(笑) | ただたくさん歩けばよい、 ただたくさん運動すればよい、 というわけではなく、 まだまだ未熟で歪みやすい 子どもの足には、 足に合った靴を履かせて、 歩きやすい環境を つくってあげたいものです |
足のこと:子どもの足【更新】
子どもの足チェック
by ゆり絵 at 2011年09月30日
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